女子バレー

ワールドカップバレー2019 最終戦、オランダ戦前、最高4位か、最低8位か。

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ワールドカップバレー、セルビア戦、アルゼンチン戦を終えて、
最終ランキングについて、苦戦を強いられた今大会ですが、意外と上に行けるかもしれない状況になったので
まとめてみました。

オランダ戦ストレート勝利、または3-1勝利で最高4位になる条件

大前提、オランダ戦に勝利する、という条件ですが、
ストレート勝ち、または3-1で勝利すればポイント3をもらえます。

現在のランキングは

1位中国 29ポイント
2位アメリカ 25ポイント
3位ロシア 23ポイント

上位3位はどう考えても入れないので、忘れてください。笑

問題は次です。

・4位ブラジル 18ポイント
・5位韓国 18ポイント
・6位オランダ 17ポイント
・7位日本 16ポイント
・8位ドミニカ 14ポイント
・9位セルビア 13ポイント

このあたりが僅差です。

現状日本は7位。16ポイントです。
明日対戦するオランダは一つ上の6位。17ポイントです。
まずここが、ストレート勝ちまたは3-1で勝利すればオランダは0ポイントで17ポイント。
日本は+3ポイントで19ポイントです。

この時点で、

・4位ブラジル 18ポイント
・5位韓国 18ポイント

この二つを抜くことができ、4位に浮上します。

問題は、この2国の明日の対戦結果ですね。

韓国はアメリカと。
順当にいけば、という条件ですが、(実際は何が起こるかわかりませんが)
アメリカが勝ちます。
ストレートか3-1でアメリカが勝てば、韓国は0ポイントで18ポイントです。

ブラジルはロシアと対戦。
こちらも正直読めませんが(1位中国にフルセットまで行ってます)、順当にいけばロシアです。
同じく、ロシアがストレートか3-1で勝てば0ポイントで18ポイント。

そういう理由で、日本がオランダにストレートまたは3-1で勝ち、
かつ、ブラジルと韓国がストレートまたは3-1で負ければ、日本が4位になる可能性があります。

オランダ戦ストレート、または3-1負けた場合

では逆にオランダ戦に負け、勝ち点0になった場合、最低何位で終わるでしょう。
勝ち点ゼロなので日本のポイントは16。
下にいるのはドミニカの14ポイントと、セルビアの13ポイントです。

ここでポイントなのは、明日の最終戦はその、ドミニカVSセルビアです。
ですので、両方に抜かれるということはありません。
勝ち点1-2で別れた場合も、どちらにも抜かれるということはあり得ません。
ドミニカがストレートまたは3-1で勝利した場合、勝ち点17となり、日本は一つ順位を落とします。
セルビアがストレートまたは3-1で勝利した場合は、勝ち点16となり、日本とはセット数、得失点差で順位が決まります。
ですので、最低ランクは8位になりますね。

===

オランダ戦試合直前追記。
韓国VSアメリカはアメリカが勝利。
ブラジルVSロシアはブラジルが3-1で勝利のため、日本が勝ったら5位、
負けたらセット数に関係なく、8位という状況になりました!!

===

勝負はオランダ戦

さて。オランダ戦ですが、私はここが最後でありながら最大の山場だと思っています。
オランダは、世界ランクこそ日本より下ですが、去年の世界バレーではフルセットの末敗戦。
今年のネーションズリーグではストレートで勝利していますが、メンバーを比べると全然違いますね。
おそらくネーションズリーグは若手中心で挑んだのでしょう。
その後のオランダ合宿の2連戦の親善試合は、オランダがどちらもフルセットで勝利しています。

去年からの成績で見る限り、ほぼ互角~オランダのほうが格上とみて間違いないでしょう。
親善試合の2日目の動画を見ても、サーブも攻撃も、日本を上回ってるように見えました。
今大会でも、日本がストレート負けしたブラジルに、オランダはストレート勝ち、韓国には3-1で勝利しています。

ただ、ここを勝たなければ4位、5位になるのは無理です。
去年の世界バレーで2位だったイタリアが今回は不参加、
1位だったセルビアは主力が来ておらず現在9位という状況で、「世界バレー並みの結果」と言えるのは5位、できれば4位でしょう。
世界バレーではオランダが4位だったので、そこを破っての4位、または5位というのは価値があると順位だと思います。

今大会はドミニカに勝ったところは良かったですが、勝ちたかった韓国に負け、
ロシア、ブラジルに負け、正直他は「ここは勝てるだろう」というチームにしか勝てていません。
アメリカ戦は良い戦いはしましたが、エース温存していましたし、セルビアは主力がいない状況の勝利。
格上に食らいついた戦いはロシア戦くらいでしょうか。
正直、ベストとは言えない状況のブラジルに対してストレート負けは結構ショックでした。

ただ、札幌会場からトスが変わり攻撃が変わり、
セルビア戦では佐藤選手がミドルの芥川選手と奥村選手を多用したこと、
セルビア戦とアルゼンチン戦では鍋谷選手の速さと巧さが機能したことは大いに収穫だったと思います。
また、全試合通してなんといっても石川選手が世界に通用することを示したことは素晴らしいことでした。
宮下選手と長内選手の各所の二枚替えもすごく良く機能していました。

だからこそ、最後のオランダ戦にぜひ勝利して、いい順位で終わってほしい。
オリンピックラストまでの最後の大きな戦いで、「オリンピック行けるぞ!」と思わせてほしい。
最後の大きな試合、期待してます!

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