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サーバーはエックスサーバーが絶対におすすめ【WEB制作のプロがお勧め】

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レンタルサーバーって数が多いし説明を読んでもいいことしか書いてない。
どれでも良さそうだけど価格が違う。
最初はどれを選べばいいかわからないですよね。
私も最初はそうでした。

WEB制作の仕事を初めて12年。
色んなサーバーを使ってみて、当時はエックスサーバーがダントツでお勧めでしたが、格安サーバーや初めて名前を聞くサーバーがどんどん出てきて、今はどうなんだろう。
実際にクライアントにサーバーをお勧めするにあたってもう一度お勧めサーバーを調べたところ、
やっぱりエックスサーバーがすごいという結論になりました。

念のため私だけの感覚ではないように、たまたまお仕事させていただいた制作会社の方にもお勧めサーバーを聞いたところ
絶対的にエックスサーバーをお勧めされました。
それをシステム会社に依頼するときも、「経験があるのでエックスサーバーなら心配ないです」との解答。
改めて、エックスサーバーってすごいと思ったのでその内容をまとめました。
特にWordPressを使用しているサイトにはお勧めです。

【WordPress使用サイト必見】PHPのバージョンがサブドメインごとに変えられる

ちょっと順番が変わりますが、今回この記事を書こうと思ったきっかけの機能が「サブドメインごとにPHPのバージョンが変えられる」という点を先に説明させてください。
なぜWordPressを使用しているサイト管理者にお勧めなのかというと、
WordPressのバージョンが上がるごとにPHPのバージョンをあげる必要が出てきます。
そのときに、サブドメインを作ってテストサイトを作り、そこでPHPのバージョンをあげることができるからです。

WordPressのバージョンをあげたい、PHPのバージョンをあげる必要がある。
管理画面からドメインごとにPHPのバージョンをあげられるサーバーはありますが、
本番でやってしまうとエラーが出たときにサイトを表示したままエラー対応をしなければなりません。
エラー状態がユーザーに見えてしまう、記事が表示されずに訪問者が離脱してしまうということが起こります。

特に企業をクライアントにもつWEB制作者なら絶対に避けなければならない自体です。

サブドメインを作ってそこでバージョンを替えられるなら、WordPressをサブドメインのサイトに丸っとコピーして
そこのドメインだけPHPのバージョンをあげ、WordPressのバージョンをあげ、エラーチェック、
エラーが出てたらそこで対応し、対応できたWordPressを本番ドメインに戻すことができます。

「WordPressやPHPのバージョン上げるの怖い!」と思ってる方に、特におすすめの機能です。

レンタルサーバーの選び方 おすすめはエックスサーバーとさくらサーバー

ざっくり言うと、費用と価格のバランスです。
結論から書くと

・機能重視ならエックスサーバー

・機能よりコストならさくらのレンタルサーバ スタンダード

です。
私もこの2つのサーバーを利用しています。
クライアントのサーバーは選べないので他にもいろいろ使ってきましたが、
やっぱりこの二つは使いやすいしコスパがいいです。
特にエックスサーバーは企業にも全く問題なくお勧めできると思っています。

お勧めポイントは

・シェア率

一般的に商品のシェア率が高いと人気なので安心ですが、
サーバーに限って言えば更にもう一つのメリットとして「情報が豊富」というのがとても重要です。

特にWordPressにめちゃくちゃ詳しいわけではないけど運営しているとか、これからやってみたいという人にはこれは絶対条件です。
なぜかというと、サイト運営に必要なプログラムはサーバーに依存することがあるんです。
特に .htaccess というファイルや php.ini というファイル設定は
「サーバーによる」となってることが多いので、サイトやブログを運営する際に必要になった時に情報が豊富な方が絶対に良いです。
なので、シェア率や有名であるかどうかは「安心」や「人気」以上にサーバーについてはシェア率は初心者の方ほど大切な指標です。

2022年現在、エックスサーバーは国内シェア率1位。
さくらサーバーは3位です。(2位はロリポップ。ソースはこちらのサイトから)

※ロリポップはとても安いですが、安い分やはり同時アクセスにはあまり強くありません。アクセスが少なくていいサイト等でしたら本当に安いのでお勧めです。

・速さや安定感

せっかくブログやサイトを作ったのにサイトが重くて離脱される・ちょっとバズるとサーバーが落ちてサイトやブログが表示されない…
ということは避けたいので、やはり同時アクセスに強く、安定していることはサーバーの重要な条件です。
エックスサーバーは「サーバー速度NO.1」と謳っています。

実際、仕事でとあるVPSサーバーからエックスサーバー(ビジネス)に移管しましたが、体感速度は全く変わらずでした。(月額2万ほどかかっていました)

HTMLなどの静的なページのみなら特にこだわる必要もないんですが(気を付けるのは画像の重さくらい)
WordPressのようにプログラムをたくさん含むものは案外それだけで重くなったりします。
なのでサーバーは早いに越したことはありません。
サーバー速度が遅い場合、どれほどサイトを改善させても限界があります。

単純なサーバースペック、メモリ等の情報を調べるとエックスサーバーのほうがやはり上に来ますね。

・コストパフォーマンス

最初にも書きましたが、避けては通れないところですね。
ざっくりですが、さくらサーバーはエックスサーバーの半額くらいで運用可能です。

ただし、やはりこのプランで比較した場合機能はエックスサーバーのほうが上なので、
気軽に趣味でやりたい場合はさくらサーバー、仕事としてやりたい場合はエックスサーバーをお勧めします。

エックスサーバー (スタンダード) 初期費用 3,300円 → 【キャンペーンにつき現在12ヶ月以上の契約で0円】/ 月額 1,100円
さくらサーバー(スタンダード) 初期費用無料 月額524円

※どちらも12か月契約の場合の価格です。

・WordPressが使える

今はたくさん使えるサーバーがありますが、たまに使えないものもあるので、
WordPressが使いたい場合は要注意です。
手動のインストールが手間な方は簡単インストールなどの機能があるものがお勧めです。

ちなみにさくらサーバーのライトプランは使用できないので要注意です。
「MySQL」や「データベース」が使えないものはWordPressも使えないので気を付けてください。

・転送量無制限

以前はここがネックになることが多かったレンタルサーバーですが、今はエックスサーバーもさくらサーバーも無制限…というすごい時代です。
転送量というのはなにかというと、イメージとして分かりやすいのはスマホのCMでよく使われてる「ギガ」ですかね。
スマホも転送量を使いすぎると制限がかかったりお金がかかったりしますが、サーバーも同じです。
1日にどれくらい、1か月にこれ以上転送量が増えた場合は重くなったり課金されたりすることがありました(今も他サーバーでは制限あるものも多いです)

サイトやブログが人気になればなるほどアクセス数は増え、サーバーの負荷が増える=転送量が増えるのですが
それはブログ運営者にとっては嬉しいこと。
なのにサーバーのスペックを気にしないと行けないのはなんだか矛盾した気持ちになりますよね。

なので、大いにアクセス増量を目指すために転送量無制限のサーバーをお勧めします。

・無料独自SSL

SSLは今や必須ですね。
SSLとはインターネット上の情報を暗号化通信することや、サイト運営元を証明するものです。
SSLの機能自体も大切なのですが、もっと重要なのが、
PCに入れているセキュリティによってはSSL化していないサイトをGoogle検索した時にサイトを表示する前に「このサイトは危険です」という警告が出されることがあります。
これが出ると普通は怖くてサイトを見れませんよね。

SSLはサイト運営者の証明のレベルによって有料のものもありますが、
安全にアクセスしてもらうためには無料でも充分効果はあります。

エックスサーバー・さくらサーバーともに無料で使用可能です。

・自動バックアップ

これもめちゃくちゃ大事です。
なにかやらかしたときやセキュリティを突破されてしまった時に、自動でバックアップ機能があるのは本当に心強いです。
エックスサーバーは契約から自動でバックアップされているのでとっても安心です。
さくらサーバーにもありますが、設定が必要なのでご注意ください。

エックスサーバー独自の機能

さくらサーバーと比較して、この機能はエックスサーバにしかないというところをピックアップします。

サブFTPアカウントの追加が無制限で可能

これはWEB制作をしていたり、ブログでも記事を外注する方にお勧めの機能です。
※さくらサーバーでは上位プランのみ対応しています。

FTP情報は基本サーバー内すべてにアクセスが可能なので、
あまり気軽に渡すことができません。
特に複数ドメイン、複数サイトを運用していたり、メールを同じサーバーで使ってる場合
最悪すべてのデータを削除で来てしまいます。

なので、サブアカウントを作ってアクセスできる領域を指定して渡すことが出来れば、その部分のみバックアップを取っていれば
なにか相手がミスをしてもすぐに修復可能です。

プラン変更

これも人によっては結構重要なポイントです。
とくにさくらサーバーはライトプランがあるので、間違って契約して上に上げたい、となったときには
新規で契約しなおさなくてはなりません。
エックスサーバーはそのまま上位プランに変更可能なので、とりあえず安いプランで試して、アクセスが増えてきたから上のプランに上げる、ということが可能です。

VSPや独自サーバーなど、高スペックだけど知識のいるサーバーはたいへん

基本的にエックスサーバーやさくらサーバーなどの共有サーバーがお勧めなのは、必要な知識がそれほど深くないから、です。
VPSや独自サーバーなどは、「マネージド」と謳っていてもなかなか大変で(代行に結構な額がかかったり)
私はもうトラウマレベルです…
WEB担当者にありがちな、「WEBサイト作れるならサーバーも管理できるでしょ!」という感覚でなんとなく担当になってしまった仕事だったんですが、
共有サーバーしか使ったことがなかったのに、VPSを契約して、コマンドを打ってPHPやMySQLなどのインストールからやりましたが…
FTPにサクッと乗っけて終わり!みたいな作業ではなかったので、恐怖でした(当時の私、黒い窓が怖かった…)
WordPressをFTPからインストールできるくらい!という方は是非共有サーバーをお勧めします…
(もちろんサーバー関係のお仕事の方は関係ないお話です…)

まとめ:プロを目指す人にはエックスサーバー、趣味や個人で始めたい人にはさくらサーバーがお勧めです

大体月額500円ほどの差ですが(初期費用除く)、価格を考えるとどちらもものすごくコスパがいいです。
複数のサイトを運営するWEB制作の仕事を目指していたり、個人でも外注を考えてる方にはエックスサーバー、
個人でとりあえずはじめたい方にはさくらサーバーがいいかなと思います。

企業で利用したくて、ちょっと個人用プランは不安、という方には
エックスサーバービジネスがお勧めです。
機能としてはほぼエックスサーバーと変わらないんですが、+セキュリティを強化したものと考えてもらえるといいと思います。
管理画面もエックスサーバーとほぼ同じなので、使い勝手は最高です。

Xserverビジネス

とりあえず無料でお試し可能

とりあえず使ってみて考える、というのが一番だと思います。どちらも無料期間があるので、まずは使ってみてください。
(無料期間は一部機能制限がありますのでご注意ください)

エックスサーバーはこちら

さくらのレンタルサーバ スタンダード

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