女子バレー

Vリーグ2019-2020 レギュラーラウンド終了とファイナル8と新鍋選手サーブレシーブ賞受賞。

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レギュラーラウンドが終了しましたね。
台風の影響により、ファイナル8ギリギリまで試合があったチームの選手たちは心配ですが、ファイナル8とても楽しみです。

レギュラーラウンド最終結果

プレミアカンファレンス

1位 デンソーエアリービーズ
2位 岡山シーガルズ
3位 NECレッドロケッツ
4位 久光製薬スプリングス
5位 日立リヴァーレ
6位 ヴィクトリーナ姫路

スターカンファレンス

1位 JTマーヴェラス
2位 東レアローズ
3位 トヨタ車体クインシーズ
4位 埼玉上尾メディックス
5位 PFUブルーキャッツ
6位 KUROBEアクアフェアリーズ

レギュラーラウンドの最終順位は上記です。
このうち各カンファレンスの4位以上、8チームが
ファイナル8へ進みます。

※各下位2チームずつ、4チームは「チャレンジ4」を行い、下位2チームが、V2との入れ替え戦「V・チャレンジマッチ」を戦います。

ファイナル8の組み合わせ

ファイナル8では2チームに分かれ、それぞれ1回総当たり戦をし、結果上位2チームが「セミファイナル」へ進みます。
ファイナル8はポイント制です。
レギュラーラウンドの結果によって、

1位 3pt
2位 2pt
3位 1pt
4位 0pt

を最初に与えられた状態で戦います。
つまり1位と4位では1試合分の差があるんですね…
去年と違い各1回ずつ、3試合しかないので、この3pt差は大きいです。

ファイナル8 Aグループ

デンソーエアリービーズ(プレミア1位 3pt)
東レアローズ(スター2位 2pt)
NECレッドロケッツ(プレミア3位 1pt)
埼玉上尾メディックス(スター4位 0pt)

ファイナル8 Bグループ

JTマーヴェラス(スター1位 3pt)
岡山シーガルズ(プレミア2位 2pt)
トヨタ車体クインシーズ(スター3位 1pt)
久光製薬スプリングス(プレミア4位 0pt)

レギュラーラウンド各チームの感想とファイナル8の予想と日程

Aチームから感想を書きます。

Aチームは順位のままデンソーエアリービズと東レアローズが抜けると予想しています。
ただ、1位と2位の順位が変わる可能性はなくはないかなと。

デンソーエアリービーズ

プレミアリーグ1位通過。18勝3敗51pt。ファイナル8では3ptからスタート。

散々書いてきましたが、ベテラン日本代表選手の田代選手、奥村選手、井上選手を補強、さらに久光製薬スプリングスから森谷選手の移籍。
もとからデンソーの中心で代表にも選ばれ続けてる鍋谷選手、そして去年の後半から見るからに強くなってる、シニアードジャック選手。

鉄壁でしたね。
プレミアの試合では、最終戦にシニアード選手を外して戦い、岡山シーガルズがストレート勝利しましたが、
プレミアカンファレンスでの負け試合はその1試合のみ。

交流戦では
JTマーヴェラスと埼玉上尾メディックスに敗れていますがその3敗だけ。

途中奥村選手が試合中のケガで離脱し心配でしたが戻ってきましたね。またその間森谷選手が活躍してました。
田代選手や井上選手の安定感はもちろん、
そのベテラン選手に支えられて、今年からライト起用の工藤選手が素晴らしい活躍でした。
レフトは序盤から鍋谷選手と中元選手。
鍋谷選手が途中コンディション不良で外れてる間は兵頭選手がしっかり穴を埋めてました。
シニアード選手がほんとに素晴らしい。個人賞も決定率No,1ということで、スパイク賞を受賞しています。

ファイナル8の日程は

1月11日 埼玉上尾メディックス
1月18日 NECレッドロケッツ
1月19日 東レアローズ

懸念なのは、交流戦で埼玉上尾メディックスに負けていること、
そして交流戦で勝ってる東レアローズは黒後選手のケガからの復帰で調子をかなり上げていること、です。
東レアローズに関しては交流戦とは別チームだと思っていいと思います。

1月19日の東レ戦は注目ですね。

東レアローズ

スターリーグ2位通過。14勝7敗44pt。ファイナル8では2ptからスタート。

去年の準優勝から、黒後選手がワールドカップのケガで序盤外れ、ワールドカップやU20で活躍した石川選手がスタートから参加。
セッターは去年新人賞、今年の序盤は代表として世界と戦った関選手。リベロは去年から内定選手としてすでに活躍し、U20でも活躍した水杉選手。
そして海外選手のエース、クラン選手は去年の得点王、という、
デンソーに負けず劣らずのメンバーがそろったチーム。
序盤は黒後選手のケガ、守備的なライト中田選手もケガ、ということで伸び悩みましたが、
(交流戦で黒星が多かったのが痛かったですね)

黒後選手の復帰と調子を取り戻していくとともに順位を上げていきました。
最後の埼玉上尾メディックスとは「勝てば2位、負ければ4位」という状況でストレート勝利。
石川選手が新人ながらものすごい数字を出してますね。

全体的に若い選手だけあって、ちょっと試合ごとに不安定なのが、今回の1発勝負ということもあって懸念点ですが、
おそらく問題なく通過すると思ってます。

ファイナル8の日程は

1月11日 NECレッドロケッツ
1月18日 埼玉上尾メディックス
1月19日 デンソーエアリービーズ

やはり注目は19日のデンソー戦でしょうか。

NECレッドロケッツ

プレミアリーグ3位通過。11勝10敗33pt。ファイナル8では1ptからスタート。

最後の最後までどちらが3位通過かわからなかった久光製薬スプリングス戦を勝ち切って3位通過になりました。
NECレッドロケッツは序盤活躍した新人のミドルブロッカー、山田選手のケガと後半の同じく新人、曽我選手のケガ、
海外選手のトムシャ選手もコンディション不良ということで
戦力が落ちたかと思いきや、
代表で活躍した島村選手が復帰して大活躍、曽我選手の代わりに入った古谷選手もかなりいい活躍をしています。
古賀選手と柳田選手は今年も守備と攻撃にそれぞれ活躍し、最後のほうでやっとまとまった感じがありました。

ファイナル8の日程は

1月11日 東レアローズ
1月18日 デンソーエアリービズ
1月19日 埼玉上尾メディックス

埼玉上尾メディックス

スターリーグ4位通過。13勝8敗39pt。ファイナル8では0ptからスタート。

最後の2位をかけた東レ戦、負けてしまっての4位通過となりました。
埼玉上尾メディックスは今年冨永選手が復帰し、中盤から安定感が増してきた印象ですが、
序盤は冨永選手とシュシュニャル選手があまり合わないことや、
特に序盤シュシュニャル選手があまりよくなかったことでポイントが伸び悩んだ印象です。
レフトも吉野選手は変わらず安定してましたが、対角がなかなか決まらなかったように思います。

ただ、シュシュニャル選手とサンティアゴ選手の190越えのブロック2枚を揃えるのは埼玉上尾メディックスだけ。
いつも読めないチームだなと思ってます。
交流戦通り、デンソーに勝てるかがキーポイントでしょうか。

ファイナル8の日程は

1月11日 デンソーエアリービーズ
1月18日 東レアローズ
1月19日 NECレッドロケッツ

ここからBチームです。

Bチームの予想は、Aチームより難しいのですが…

JTマーヴェラスが1位通過。
2位が、岡山シーガルズ、と予想しておきます…(ファン心理も入ってる…)

でも正直こっちの2位は3チームのうちどこが来ても不思議じゃないと思います。

JTマーヴェラス

スターリーグ1位通過。17勝4敗49pt。ファイナル8では3ptからスタート。

ポイントも勝敗もデンソーに負けてますが、それは序盤のドルーズ選手合流前が響いた結果でしょうが、
問題なくリーグ1位通過をしているJTマーヴェラス。
全てのチームで一番固い、という印象です。

ドルーズ選手がとにかく素晴らしい。
そこに代表のリベロ小幡選手、そしてレフトの田中選手と林選手がとにかく攻守で安定している。
林選手はレフトに代わって本領発揮でしょうか、素晴らしい活躍ですね。

ありえるとすれば、今期ずっと正セッターとして出ている、ルーキーの籾井選手。
守備もいいし高さもあるし左利きなので攻撃もいい、素晴らしいセッターなのですが、やはり1年目ということで、
もしかしたらファイナル8以降崩れるかも?と思ってしまうのですが、
そこが去年のJTと違うところ。どんな試合でもしっかり2枚替えをして、柴田選手、田中選手を起用してるんですよね。
そしてそこで「回らない」ということがほとんどなかったというのが今季のJTの強さでしょう。

今は間違いなく優勝の筆頭候補だと思っています。

BチームはJT以外は「2位狙い」だと思ってしまうほど、今期のJTマーヴェラスはここまで完璧です。

ファイナル8の日程は

1月12日 久光製薬スプリングス
1月18日 トヨタ車体クインシーズ
1月19日 岡山シーガルズ

各チーム、JT戦でどこまで戦えるか…JTを破るチームが出るのか…

岡山シーガルズ

プレミアリーグ2位通過。15勝6敗45pt。ファイナル8では2ptからスタート。

去年残れなかったチームとは思えないくらい、今期は安定して勝ち切ってますね。
宮下選手の代表からの復帰が早かったこと、宇賀神選手も安定してること、
なにより金田選手と及川選手、渡邊選手の去年と比較しての成長っぷりがすごいです。

サーブレシーブがチームでトップですが、監督すら「青天の霹靂だ」と言ってますね…

序盤佐々木選手が調子が悪そうでしたが、後半は戻ってきた感じがするのでファイナル8は活躍を期待しています。
怖いのがずっと活躍してる金田選手の体力切れ。
最後までこのペースで行ければ、ファイナル4も行ける、と思います。

ポイントは1勝2敗で負け越してる久光製薬スプリングス戦、交流戦では勝っているが侮れないトヨタ車体クインシーズ戦。
どちらも負けられない戦いです。

ファイナル8の日程は

1月12日 トヨタ車体クインシーズ
1月18日 久光製薬スプリングス
1月19日 JTマーヴェラス

トヨタ車体クインシーズ

スターリーグ3位通過。14勝7敗37pt。ファイナル8では1ptからスタート。

東レアローズとは対照的に、序盤走って1位だったのですが、後半伸び悩んだ印象でした。
代表のミドル、荒木選手や渡邊選手、守備的レフトの内瀬戸選手に海外選手のエースネリマン選手と
良い選手はそろってるのですが、崩れると決め手に欠けるというか、セッターが悩んでしまってるような印象の試合が多かったです。
去年は2人でやっていたセッターがほぼ山上選手1人になったことも影響してるのでしょうか。

ネリマン選手は感情的で仲間が決めたときの盛り上げ方は素晴らしく
海外選手なのに通訳を通じてとにかく発言が多く本当にチームの中心ですね。
反面厚くなりすぎるところがあるのが懸念点。今年は特によく見る印象です。
他の海外選手と比較して決定力が低く感じますが、その分守備もよく、最後までボールを追いかける選手です。
個人的には大好き。

トヨタ車体も岡山と同じく、初戦がものすごく大事な1戦ですね。

ファイナル8の日程は

1月12日 岡山シーガルズ
1月18日 JTマーヴェラス
1月19日 久光製薬スプリングス

久光製薬スプリングス

プレミアリーグ4位通過。10勝11敗28pt。ファイナル8では0ptからスタート。

まさかの前回覇者の久光が4位通過。
唯一負け越しでのファイナル8進出です。
最後の3位をかけたNEC戦でもストレート負け。

ただ、組み合わせの相性としてはおそらく4位通過のほうが良かったでしょうね。
2位岡山シーガルズに勝ち越してるので、こことトヨタ車体を倒しに全力挙げるでしょう。

久光製薬スプリングスは、岡山シーガルズに負けてから調子を崩しましたね。
金メダリストの元ブラジル代表・ファビアナ選手がいてもコンビが合わない。
古藤選手の穴はあまりに大きいと見てて強く思いました…。
石井選手も起用され続けてはいるが決定力が上がってこず、守備は相変わらず良いですが…
そんな中唯一若手で起用され続けてる、井上選手は攻撃面で素晴らしい活躍してますね。

できれば中川選手、加藤選手、平山選手あたりが続きたかったと思うのですが、
若手ばかりで挑んだ試合があまり上手く回らず、
結局 野本選手 → 井上選手 で固まったように思います。
年末で調子を上げたように思ったのですが、年明けの2試合はまたちょっと上手く回ってないように見えました。
セッターは試合ごとに違うので、ファイナル8はどちらで行くのか、注目です。

また、ファイナル8でケガをしている長岡選手がベンチ入りできるか、というところにも注目してます。

そんな中、新鍋選手はまたサーブレシーブ賞受賞です!
安定ですね。

ファイナル8の日程は

1月12日 JTマーヴェラス
1月18日 岡山シーガルズ
1月19日 トヨタ車体クインシーズ

現時点の優勝予想

1位 JTマーヴェラス
2位 デンソーエアリービズ(東レアローズ)

です!
2位東レと迷うところ…安定感(デンソー)か勢い(東レ)か…

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