今シーズンからVリーグをDAZNでみてる、全日本バレーファンの私です。
ここまでみて「新人賞って誰が取るのかな?」と思ったので今回活躍してるルーキーをまとめてみました!
※「選手」を省略しています。
2019年12月追記
今年も書きました!
2019-2020年 Vリーグ女子バレー 新人賞予想
Vリーグ2018-19のルーキー一覧
サイトではわかりにくかったので先日購入した「月刊バレーボール」の「2018-19 V.LEAGUE 選手名鑑『チームの顔』」で「新人図鑑」に掲載されていた選手です。
久光製薬スプリングス
・中川美柚
・井上愛里沙
・比金みなみ
DENSOエアリービーズ
・佐野怜奈
・早坂梢依
・東谷玲衣奈
埼玉上尾
・岩澤実育
・佐々木海空
・吉野優理
・若松歩実
・椎名真子
東レアローズ
・関菜々巳
日立リヴァーレ
・巻口明日香
・窪田美侑
・上坂瑠子
・入澤まい
JTマーヴェラス
・林琴奈
・ヒックマン・ジャスティス
・目黒優佳
NECレッドロケッツ
・山田二千華
PFUブルーキャッツ
・和田実莉
岡山シーガルズ
・長瀬そら
・永間香奈子
・前田明里
・下司響生
・小野寺夏希
・西村弥菜美
KUROBEアクアフェアリーズ
・小西愛衣
・綿引菜都美
トヨタ車体クインシーズ
・薮田美穂子
・山形理沙子
・杉郁香
現状出場機会の多い選手
上記の中から、ルーキーながらすでに出場機会が多いなあと感じる選手を選出してみました(独断です)
埼玉上尾
吉野優理
東レアローズ
関菜々巳
日立リヴァーレ
・窪田美侑
・上坂瑠子
・入澤まい
JTマーヴェラス
・林琴奈
・目黒優佳
こんなところでしょうか。
久光の井上愛理沙選手やトヨタの杉郁香選手もちょくちょく目にしますし活躍していますが、
全シーズンの新人賞、黒後愛選手が、「全試合スタメン」であったことから、はやり出場数というのは一つのポイントになるのではと思っています。
ただ、チーム自体の成績がどこまで考慮されるのかがわからなかったので、
数年間さかのぼって調べてみました。
ここ5年のVリーグ新人賞
2013/14 奥村麻依(JT・7位)/セット数114・総得点390
2014/15 柳田光綺(NEC・1位)/セット数44・総得点99
2015/16 古賀紗理那(NEC・4位)/セット数84・総得点319
2016/17 小田桃香(トヨタ車体・5位)/セット数34・総得点78
2017/18 黒後愛(東レ・6位)/セット数80・総得点271
です。チーム名のあとの数字がその年のチームの順位です。
こう見るとチームの成績と新人賞はあまり関係なさそうですね。
その後ろの数字は受賞した年の出場セット数と総得点です。
年によってブレがありますね。関係あるのか、ないのか…
現時点での新人賞予想
林琴奈
吉野優理
窪田美侑
入澤まい
JT林琴奈は田中瑞希とミハイロヴィッチを助ける活躍を多く目にしてる。
調べると、2018年春高バレー最優秀選手。高卒ルーキー。去年の黒後愛と同じような流れですね。
吉野優理はシュシュニャル一辺倒になりがちな攻撃の中、良いアクセントで巧く決める選手。
まったく新人には見えない、存在感がある選手。
残りの二人は日立リヴァーレ。二人とも私が見てる試合ではほぼスタメン。
窪田美侑はライトからの攻撃が多く、攻撃麺での安定もいいが、守備も強い。
個人的には攻撃面、守備面を兼ねた選手が評価されやすいのかなと思う。
入澤は「ポスト岩坂なるか」との声が早くも上がってるように思う。
187cmのミドルプレーヤー。サーブも良く、効果率もかなり高いが、ミスも多い。
もっと絞ると、
林琴奈
窪田美侑
と予想しておきます!
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