真面目すぎて仕事が出来ない「過緊張・過真面目」

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過真面目、という言葉を知って、あれ、これ私かも…と思いました。
真面目すぎて融通が聞かない」「周りの目が気になりすぎて常に緊張状態にある

家では普通にできることが、会社にいくと他人の視線が気になってできない。
または、できるけれど通常以上に疲れてしまう。
そんなことありませんか?

会社内で、他人と一緒にいること、他人の目があること、それだけで疲れてしまうのです。

でも、会社でもフリーでも仕事の評価は悪くありませんでした。

だから言いたいのです。

「過緊張・過真面目」ってそんなに悪いことでしょうか?

まさに当てはまる私が、どうやって仕事をしていて気づいたところをまとめてみました。

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過緊張の原因

私が思う過緊張の原因は二つ。

1.経験がなく、成功体験がないため、自信が持てない。
2.自信が持てないから、周りの目が気になる。

入社して4年間、「私は評価されていない」「仕事が出来ない」「仕事が出来ないと思われてる」と思い込んでいました。

なぜ自分で「仕事ができない」と思い込んだのか。
理由はただ、とにかく自分に自信がないのです。

お客様の対応はもちろん、会議でプレゼン、上司に企画書を渡す、仕事の提案…
全て緊張します

経験がないことへのチャレンジは、当たり前ですが自信が持てません。(稀にどんなことにも自信がある人もいますが、通常自信とは経験に裏付けられたものです)
経験がないということは、成功した体験がない。
自信が持てないのは当たり前です。

自信がないから、周りの目が気になるのです。
それが「過緊張」に繋がり、「せめて真面目に精一杯やろう」ということで、「過真面目」に繋がるのだと思います。

ミスしても誰も死なない。と思って成功体験を重ねること

そんな私が、上司に言われた言葉です。
ミスしても誰も死なないから大丈夫」と。

この言葉をいただいてから、「怖がるよりもチャレンジしよう」と思うようになりました。
緊張するときに、「大丈夫ミスしても、誰も死なない」と言い聞かせるようになりました。

そして気づいたのは、ちょっとくらいミスしても、そのあとの行動のほうが大切だということ。
失敗してしまったら、そこからどうやってフォローするか。
結果「なんとかなったね」というところへ持っていくことが、なによりも大事なんだと思います。

また、事前準備の段階では、
ミスしたらどれくらいの影響があるのか、取り返すがつくのかどうか
と言う判断がまず大切です。
それを考えることによって、事前にミスしたときの準備も可能になります。

「ミスをしたら取り返しのつかないこと」でしたら、
ミスしないためにはどうするか、をとにかく考えることが大切だと思います。
そういうときは、私だったら上司に正直に、「自信がありません」と相談してしまいます。

先回りして色んなパターンを想像すること。
最悪の場合も想定をして、臨機応変に動けること。

なにかをやる前に、どれだけ「想像し、事前準備」ができるか、ということにかかってるのだと思います。

例えばセミナーの講師やプレゼンがすごく上手な人でも、
「事前準備は欠かせない」と言っていました。
何もせずいきなり上手くでいる人なんて、いたとしても本の一部の天才だけ。
あとはみんなきっと努力してるんです。

だから私も、今うまくできないことは当たり前のこと なんです。
だから、失敗しても大丈夫なんです。

上に立つ人間は「ミスしても大丈夫なもの」から仕事を任せてくれる

ちゃんとした上司なら、部下の能力をちゃんと見て、経験をつませてくれるはずです。

なので、最初は思いっきりミスしてみてもいいと思います。
ミスする経験って、本当字大切なことだと実感しています。
それと同時に【小さな成功体験を積み重ねること】。

自信って、それでしかつかないです。
経験が伴わない自信はまた種類が違います。

できないことは、「できないと認めること」



自分や他人に対して「なんで通じないんだろう」とか、「なんで何度も同じことやるんだろう」
って思うこともありました。

それを上司や夫に相談したら

「できないと思うなら、できないと認めたらいい」

と言われました。

これってすごく重要なことでした。

「何でできないんだろう?」
じゃなくて
「自分(この人)はこれができないんだ、じゃあどうしたらいいだろう」
と考えて対応することが、
「仕事ができる」人になることに繋がっていくのだと思います。

自分に対しても、他人に対しても、
「なんでできないの!」って思っていても、それだけではなにも変わらないなと実感しています。

リラックスとストレス解消

過緊張の人は多分すごくストレスをためてると思います。
過緊張で過真面目なのは「ミスが怖い」「他人に嫌われるのが怖い」と思っていませんか?
少なくとも私はそうです。

そして、ストレス解消が下手な人も多いんじゃないかな、と。
私はそうです。
遊んでても仕事が気になったり、人といることに疲れてしまったり。

それが溜まると寝付きが悪くなったりします。
私は大体目覚ましの1,2時間くらい前に一度目が覚めます。これ、多分緊張状態で、質のいい睡眠じゃないんですよね。

なので最近は、アロマに頼っています。



寝るときに定番のラベンダーや、好きな香りで精神を緩めることは、過緊張・過真面目な私にとってはすごく大切。
意識してリラックスしないと、どこかで壊れます。(1度壊れた経験あり)

転職も一つの手

ブラック企業が問題になってますが、実際に社員をちゃんと守ってくれない会社はあると思いますし、
それだけじゃなくて「相性」もあると思うんですよね。
なので、「いい会社なのにもったいない」といわれたり、自分自身思うかもしれませんが、
能力が発揮できない、また、成長することができない環境にいるとしたらただただもったいない、と思います。

また、どうしても理解してくれない上司はいるものです。
上司を変えることはできないことがほとんどなので、そういうときも、思い切って転職するのはありだと思います。
上司を変えようとする努力より、自分が変わってしまうほうが早いし自分のためです。

ある程度「この年齢でしか詰めない経験」ってあると思うんです。
そういうときに「経験させてくれない上司」「無茶振りしかしない上司」にあたるほど辛いことはないです。

どうして経験をつませてくれないんだろう、とか、どうしてこの会社はこうなんだろう、って思っているのだとしたら
「転職活動」だけでもしてみるといいと思います。
今までと別の目線で、自分のことも会社のことも見られるようになります。



私は自分の価値を見失ったら、転職サイトを眺めていました。
スカウトが型のところに登録しておいて、スカウトを待ってみたり。

そして「いつでも転職してやろう」って思ったら、ちょっとくらいミスしても大丈夫、って思えます。
ミスしたらやめればいいじゃん、というのは、不真面目な人が思うとダメなんですが、
真面目すぎるほど真面目な人にとっては、これくらいの感覚って結構大切です。

自分が活躍できる場所は、他にも絶対あります。



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