生理痛が重い人はフリーランスになったらいいんじゃないかという話し。

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ツイッターで生理痛の話しを見たので、そういえば私生理痛と戦い続けてるなあと思い、経験談を書いてみます。

結論から。

絶えられない痛みには坐薬

坐薬があれば生きていける、と思いました。本気で

フリーランスになってよかった

在宅でエアコンの調節が自分でできる、
仕事の内容の調整ができる。
1日ずらせば楽になることを、会社だとなかなか融通効かないんですよね。




もともと中学のころから痛みは重いほうで、「生理痛が重いって理不尽!」って思ってた。

20代後半から悪化。

症状は

・下腹部の痛み
・太ももの付け根までの痺れ
・頭痛
・腰痛
・吐き気
・生理前のだるさ
・生理後のちくちくする痛み

一時期避妊のためにピルを飲んでいて、必要がなくなってやめた。
そのあと結婚して生理痛が年々悪化していく中で再度婦人科でピルを勧められた。
でも、最初に飲んだときにあまりに気持ち悪くなったので、「またあれを乗り越えるのか…」と踏ん切りつかず避けてました。

会社には一応生理休暇があって、酷い日は休みを取ってなんとかしのいでいました。
(後に会社の人から、「生理休暇使ってるのあなただけだよ」と嫌味を言われてから有給にしました…)

絶えられない痛みを体験したのは、3年前のGWでした。
その日は夫と一緒にスポーツにいこう!って行っていたんだけど(サークルに所属)
生理2日目だと気づいて、直前にキャンセル。夫に楽しんでおいでと送り出した。
その後から今までに感じたことのない痛みを体験。
のたうちまわりました。
急いで痛み止めを飲んでも、4時間経っても全く効かず。

約4時間ほど、とにかく痛くて痛くて、痛み止めは利かず、眠ることもできず、なぜか「おなかの痛み」を脳が勘違いするのかトイレとベッドとソファーをいったりきたり。
トイレ行っても出るのは血だけなんですけど。笑

おなかの中に「芯」があって、とにかくそこを思いっきり重いもので殴られてる感じ。
痛みが来るとき「ドン…ッ」って鈍いのが来るから最近はあの痛みだとわかる。
どんだけおなかを押さえても、肉があるから芯まで届かず、ずっと同じ体制でいても痛いし、なにしてても痛い。脂汗。
勝手に声がでるくらい痛い。

「もしかして陣痛ってこんななのかな・・・」って思ったら、
この痛みが1日中続くと思ったら気が遠くなった。それくらい酷い痛みだった。
いっそ意識とんでくれ。

夫が帰ってきて、私の痛がりように慌てて、救急車、と言ったけど、
生理痛で救急車は申し訳ないからとタクシー呼んでもらって、救急病院へ。

婦人科の先生もお休みで、わざわざ来てくれました(本当に申し訳なかった…)
その間、立てなくて車椅子で前かがみで足ばたばたしてた。

先生が来てくれて、見てくれたけど、特に異常なし。(水が溜まってるとか、卵巣が腫れてるとか、の異常がない)
ただ、あまりに酷いので、「通ってる病院で子宮内膜症の検査を」と進められて、坐薬を渡されて終了。
そのままトイレで坐薬入れたら、ものの15分くらいでぴたっと止まる。
支払い終わったあとはもう元気!びっくりしました。

坐薬を何個か出してもらって帰宅。

これが会社を辞めるきっかけになりました。

あんな痛みが来たら、仕事できなくなる。
通常業務は休んでもそこまで大変なことにはならないけど、稀に出張や撮影があって、その日に当たると迷惑がかかる。
今回はそんな痛み初めてだったけど、次にいつ来るかわからない。
仕事の予定があたらなくても、通勤中にあんなの来たらそのまま倒れて動けなくなる。

とにかく、恐怖でした。

それでも、「坐薬が効く」というのはすごく安心できた。
「要冷蔵」になってたから持ち歩くことはできないけど、それでも自宅だったらいつ来ても坐薬がある!って思えた。

それから婦人科へ行って、GWのことを話したら、ピルの処方と、痛み止めを強いものに変えた(それまではロキソニンだった)
内膜症の検査は、先生はあまり乗り気じゃないとのこと。

理由は
「精密な検査をしないと子宮内膜症かどうかははっきりはわからない。精密な検査で内膜症と診断したところで、手術をしないなら、治療は重い生理痛と変わらない、ピルと痛み止めになるから」
ということでした。

とりあえず血液検査だけしてみたけど、結果は

「症状から見ておそらく内膜症だろうけど、断言はできません」とのことでした。

なので会社にも「子宮内膜症です」とはいえずに終わりました。
「おそらく内膜症で…」と伝えるに留めました。

ちなみにその病院も4つ目で、
「生理後の下腹部が痛い」と言う話は誰にもわかってもらえませんでした。

生理痛とはまた違う、のたうちまわるような痛みじゃないんだけど、
ちくちく痛い。とにかく集中力が切れるようなイライラする痛み。

生理と関係ないのかな、と内科にも行った。
他の婦人科にもいった。

・腸炎じゃないか(内科)
・虫垂炎じゃないか(実際痛み止めも打たれた)(内科)
・姿勢が悪い。姿勢が治れば治る(婦人科)
・卵巣が腫れてる(しかしその後腫れなくなるが痛みは変わらず)(婦人科)
・よくわからない。(婦人科)

4年前から発祥した謎の痛み。
頭痛を伴って辛いのですが、未解決です。

ピルの効果

ピルはリスクもあるから、無責任に進めることはしないけど、私はお陰で毎日生きていけるなと思ってます。
リスクは 血栓症 これだけは本当に注意です。
タバコ吸ってる人はダメです。

たまにピルだけ海外から購入する人もいるらしいのですが、(日本じゃ処方箋ないと買えないはず)
ほんと、病院行ってほしい。血栓症もあるし、血液検査と子宮がん健診も定期的にしてくれます(病院によるかも?)

ピルは病院によってかなり値段が違います。
私が買ってた一番高いので、1シート3,000円。一番安いので2,000円。
今は保険が効くピルにして、それだけだとそう変わらないのですが、
さらにジェネリックにしてもらうとかなり安くなりました。
保険を使う場合は、最大2ヶ月しか出してもらえないので、そのあたりのメリット・デメリットを考えて決めるのがお勧めです。
保険じゃなければ6ヶ月分出してくれる病院もあります。

以下ピルを飲んで私が感じた効果。(個人差あります)

・痛みが軽減
・周期が安定(不正出血もやっとなくなった!飲む前がひどくて、飲み始めて1年くらいは続いた)
・出血が減る
・出血する日が短くなる

あとは、先生と相談することで、ずらすことができるのも大きい。
欠かせないイベントだったり大切な旅行だったり、そういうときは本当に助かる。

生理痛って、ものすごく長く付き合うもの

ピル+強い痛み止め&坐薬で会社に通って、1年ほどで退社しました。
フリーランスになってまた少し楽になったのはストレスも関係してるのかな、と想像してます。
生理痛の痛み我慢して出勤する必要がなくなったのは、本当に大きいです。

会社に勤務していると、女であること=出産があること で迷惑だという男性もいる。
でも、それより邪魔になるのがこの「くっそ重い生理痛」だと思ってます。
だって、子育てと違って終わりがない。(正確にはあるけど長い!)
頻度も高い。
月に1回約1週間って考えると恐ろしい。もちろん全ての日が動けないわけじゃないけど、不調であることには変わらない。

そう考えると、会社で頑張り続けることに、疲れてしまったんです。
もう、生理痛と戦って、理不尽だ!って思うの含めて、30歳手前で疲れてしまった。

フリーランスなら、仕事の調整とか自分でできる。クライアントがいるから完全に自由ではないけど。

それこそアフィリエイターとかブロガーとか、すごくいいなあって思います。
いずれ出産するとしても、子育てしながらも自分のペースでできるし。

自分の体を知って、受け入れて、それにあった生き方をすること。
それが一番大事なんだなと実感しています。

他人に「だから女は使えない」って言われようと、「生理痛なんて痛くないのにね」って言われてようと、
もがき苦しむのは自分。
いつ痛みが来るかと恐怖を抱えるのも自分。

だったら楽になれるように努力したい。

フリーランスって、リスクが大きいって思うかもしれないけど、
ほんと、ちょっと前と比べたら断然に環境が整ってる。色んなサポートも受けられる。
なんか「税金すごいから今までの3倍稼がないとやってけないよ!」っていう人がいるんだけど、
そんなこと全然ないです(笑)
住民税、所得税、保険、年金考えても、3倍なんていらない。
3倍稼がない撮っていってる人は「今まで」の年収がものすごく高くて、
フリーになったら「ものすごく税金取られた!」って人かもね。

でも今フリーになる人は、そこまで稼いでなくてもなってますよ。ほんとに。私がそう。

本業で稼ぎ続ける自信がない方には、ランサーズとかクラウドソーシングサイトもあるし、

【ママワークス】

みたいな、「子育て主婦向け」のサービスが最近はすごく充実しててお薦めです。
「子育て」前提だから、在宅の仕事も多いし時間も融通利きやすい。
私も何社か登録したあとすぐに仕事が入ったので今は使ってないけれど、
「仕事がない!」っていうことになったらすぐ頼ろうと思ってる。

「生理痛が重い」って、すごくマイナスなことなんだけど、
でも、それがなかったら「フリーランスで働こう!」ってぼんやりとした夢をかなえる最後の一押しにはならなかったもしれない。
って思ってます。

前向きに生きましょう!

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