女子バレー

全日本女子バレーファンがVリーグを見始めた。

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全日本女子バレーはずっと好きで、小学校の頃から家族で見ていたんだけど、Vリーグを見る機会がなかなかなく、そのあたりの知識はほぼなかった。
そんな中、今年の初めくらいにDAZNの広告で「Vリーグが見れる」というのを目にして早速契約するもシーズン終わったばかりで去年の授賞式の様子を見るところから始まり、今年の世界バレーを横浜に見に行き、今月よりやっと念願のVリーグ視聴。

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そんな「Vリーグ初心者」の私がVリーグをDAZNで見始めた感想を書いて行きます。

今回はチームと主要メンバー。
全日本しか見てない&ざっと2週間見た感想です。

(試合は基本土日にまとめて開催)

2019年1月9日まで見た印象はこちら

■ルールが変わったらしい

前シーズンまで見てなかったのでピンと来ないが、要は東西にグループに分かれて対戦することになった。野球みたいなものかな?と思っている(上に行ったときのルール等は違うだろうが)

また、外国人選手が1チームに1人だったのが、アジア枠というのができた。

WESTERN CONFERENCE

・久光製薬スプリングス
・JTマーヴェラス
・トヨタ車体クインシーズ
・東レアローズ
・岡山シーガルズ

EASTERN CONFERENCE

・デンソーエアリービーズ
・NECレッドロケッツ
・埼玉上尾メディックス
・日立リヴァ―レ
・PFUブルーキャッツ
・KUROBEアクアフェアリーズ

5チームと6チーム?と思ったら直前に1チーム登録取り消しになったとか。
来シーズンからは6チームずつ12チームでやるそう。

■チームと選手

とりあえず前シーズンの成績と、
全日本の有名選手がどこにいるか?というのをメモしておく。

・久光製薬スプリングス
2017/18シーズン 優勝

現在の全日本の選手が集中してる、現中田久美監督が率いていたチーム。

新鍋理沙、石井優希、岩坂名奈、野本梨佳に加えて、
以前全日本に登録されていた古藤千鶴、座安琴希、筒井さやか。
また、アメリカの中心選手、MBのアキンラデウォも在籍。

井上愛里沙、中川 美柚、 戸江真奈、今村優香も全日本登録選手。とにかく豊富。

久光のエースだった長岡望悠は今シーズンイタリアセリエA1のimoco volleyへ移籍。
(移籍といいつつサイトには残ってるし戻ってくる契約なのかな?)

・JTマーヴェラス
2017/18シーズン 準優勝

世界バレーでサーブレシーブNo.1だった
小幡真子がキャプテン。
世界バレーではいなかったけれど、全日本登録選手、芥川愛加。
過去全日本エースで今でも人気選手、栗原恵。

以前全日本に登録されていた田中瑞稀。

また、世界でもトップレベルのチーム、セルビアの中心選手の一人、ミハイロヴィッチがいる。

監督は元全日本キャプテン、吉原知子。

・トヨタ車体クインシーズ
2017/18シーズン 3位

全日本元キャプテン、荒木絵里香に加え
守備に強い内瀬戸真実。
全日本に登録されてる高橋沙織。
外国人選手はトルコのネリマン・ゲンシュレック。

監督は元全日本、多治見麻子。

・東レアローズ
2017/18シーズン 6位

絶対的なエースだった木村沙織、トルコ移籍の際その穴を埋めていた迫田さおりが引退した東レには
全日本で大活躍した黒後愛が新エース。
キャプテンは全日本の堀川真理。

世界バレーでメインセッターとして活躍した田代 佳奈美はるルーマニアのCSMブカレストに移籍。(退団とあるので戻らない?)

外国人選手は
アゼルバイジャンのヤナ・クラン
フィリピンのディンディン・サンティアゴ=マナバット

シニアスタッフとして迫田さおりの名前もある。

・岡山シーガルズ
2017/18シーズンチャレンジリーグで優勝

キャプテンは全日本で長く活躍した山口舞。
また、最近なかなか全日本での出場の機会はないが、竹下引退後セッターとして活躍した宮下遥。

・デンソーエアリービーズ
2017/18シーズン 4位

長く全日本に入るが、近年怪我でなかなか活躍できなかった、オールラウンダーの鍋谷友理枝。
また、同じく怪我で最近全日本から外れているが、真鍋監督時代に活躍した大竹里歩。
ロンドンオリンピック以前にサーブで大活躍した石田瑞穂がいる。

サーブ強。

外国人選手はトリニダード・トバゴのシニアード・ジャック。

・NECレッドロケッツ
2017/18シーズン 5位

世界バレーで全日本エースとして大活躍した古賀紗理那。
ここ最近全日本のミドルとして欠かせない存在の島村 春世。
全日本登録選手の荒谷 栞と、去年全日本登録のある大野果歩もいる。

外国人選手はアメリカのラーマット・アルハッサン。

・埼玉上尾メディックス
2017/18シーズン 7位

全日本セッター冨永こよみがいたチーム。
今シーズンはイタリアへ(レンタル移籍)。

全日本では試合ではあまり見る機会がないが、(多分)最高身長188cmのミドル松本 亜弥華と、リベロの山岸 あかねがいる。

外国人選手はフィリピンのアライジャダフニ・サンティアゴと
クロアチアのカタリナ・シュシュニャル。

・日立リヴァ―レ
2017/18シーズン 8位

全日本のセッター、佐藤美弥がキャプテンを務めるチーム。

外国人選手はベルギーのラウラ・ヘイルマン。

・PFUブルーキャッツ
2017/18シーズンチャレンジリーグ 準優勝

ロンドンオリンピックのときに木村沙織と対角エースとして大活躍した江畑幸子のいるチーム。

外国人選手はアメリカのジェニファー・ドリスと
タイのチャッチュオン・モクシー。

監督は元全日本男子代表の加藤陽一。

・KUROBEアクアフェアリーズ
2017/18シーズンチャレンジリーグ 3位

2006/07シーズンから昨年までチャレンジリーグだったチーム。
今回はじめて知りました。

外国人選手はベルギーのフレヤ・アールブレヒト。

守備のいいチームみたいで、面白い。

他にも個人的には竹下 佳江率いるV2チームのヴィクトリーナ姫路も気になる。
(元全日本の監督真鍋さんも関わってる模様)

2019年1月9日まで見た印象をこちらにまとめました

Vリーグ初心者の私としては、この雑誌がすごくためになりました!

「月刊バレーボール」の「2018-19 V.LEAGUE 選手名鑑『チームの顔』」という今シーズン始まるときのチーム紹介や選手紹介なので、
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